MOVO Berth

輸送会社の8割が満足。データで会話できるメリットも
化学業界でのMOVOの広がりを実感

株式会社トクヤマ 物流グループ 藤井 智章 様

トクヤマ
  • 導入製品
    MOVO Berth(予約・受付)
  • 用途
    出荷
  • 会社/事業所・拠点名
    株式会社トクヤマ 徳山製造所
  • 所在地
    山口県周南市
  • 延床面積
    5,000m2
  • バース数
    6
  • 一日あたりの受入車両台数
    50
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株式会社トクヤマは、セメントやさまざまな化学製品をはじめ、半導体用多結晶シリコンや電子工業用高純度薬品を中心とする半導体関連製品のICT分野、プラスチックレンズ関連材料や歯科器材などのライフサイエンス分野、資源環境事業などを含む環境分野を主なフィールドとして製造・販売事業を展開されています。

2020年の夏からトラック予約受付サービス MOVO Berth(ムーボ・バース)を導入いただいており、今回は、物流グループ、企画チームに所属され、全社の物流改善支援や陸運・海運・倉庫等や周南地区の港湾を含めた将来的な物流体制の構築を担当されている藤井様にお話を伺いました。

バース管理の煩雑さと待機時間

Q.MOVO Berthの導入前の課題を教えてください。

課題はバース管理の煩雑さと長時間待機の解消です。今回MOVOを導入した倉庫は当社の徳山製造所内に新たに建設された化学製品の保管・出荷を行う倉庫です。これまでは出荷トラックは先着順で接車・積込みをしていました。出荷トラックは特定の時間帯に集中することが多く、記録が残っていないので現場での感覚ですが、頻繁に1時間以上の待機が発生していました。過去には積込みの順番をめぐってドライバーさん同士のトラブルもあったようです。

また、工場内の倉庫のため駐車スペースは少なく、離れた場所にある受付で受付担当者がトラックの待機をコントロールしていました。バースの混雑状況を映すカメラモニターを見ながら、待機の指示や入場の合図を出すアナログな運用で手間がかかっていました。

シェアの高さはシステム有用性の証

Q.MOVO Berthを選んだ理由は何でしょうか?

一番の選択理由は、トラック予約受付システムで圧倒的な実績とシェアをもっていたことと、導入しやすい金額だったことです。同様のシステムを10社以上検討・比較した中で、MOVOはもっとも導入社数が多く、使いやすいシステムでもありました。自社でのシステム構築も検討しましたが、多額の初期費用がかかるため断念しました。

また、営業担当者の対応も良かったです。システム導入後の業務フローの検討等他社の事例を基に積極的にサポートしていただきました。MOVOのシステムに自信があるのだな!と感じましたね。

予約率は車両ベースで85%以上

Q.現在はどのようにお使いいただいていますか?

予約システムは路線便、区域便問わず、すべてのパートナー輸送会社様に利用してもらっており、予約率は車両ベースで85%以上です。輸送車両の把握しづらい引取りのお客様は予約が難しい面がありますが、それでも予約の利便性を説明して積極的に利用を勧めています。

受付システムのタブレット端末は、倉庫の複数台のフォークリフトにも取付け、リフト作業員がそれぞれバース接車の呼出しとコントロールをしています。

受付は無人化。待機時間は2時間→10分に

Q.MOVO Berth導入後、どのような成果が出ていますか?

コロナ禍に受付を無人化することができたのは大きかったですね。ドライバーと受付担当者の双方の感染リスクが低減されています。また、一部のドライバーには、オプション機能のオンライン受付を利用してもらい、そもそも受付に訪れずに直接倉庫に接車することが可能になり、さらなる利便性向上と受付の効率化につながりました。

また、予約システムを利用している車両の待機時間は10分を切っています。導入半年後にパートナーの全輸送会社へヒアリングを行った結果、8割以上の会社からこの度のシステム導入に対し肯定的な回答が得られました。接車時間や待機時間の定量的な分析ができるようになったのも効果の1つです。

データで会話できると誰もが分かりやすい

Q.当初の想定以外の導入効果はありましたか?

予約、受付、待機、退場の時間がすべてデータに残るので、それらを解析し対策を検討できるようになりました。現場でも肌感覚でなく数字を基に会話することができるので、話が早く的確な対策も取れます。

その他、輸送会社の配車担当者からは、リアルタイムに倉庫の作業状況がシステム上で把握できることも好評です。

化学業界でのMOVOの広がりを実感。サービス間連携にも期待

Q.今後、MOVOを使って実現したいことはありますか?

MOVOが化学業界でも拡がってきているのを実感しています。業界共通でさらにMOVOが使われれば、ドライバーさんの負担がさらに軽減できると思います。

またMOVOの複数サービスの連携にも期待しています。当倉庫は工場内の製品が断続的に常時入庫される製造工場内の倉庫です。入庫車両にはMOVOの動態管理システムを導入しており、GPSで位置情報管理をしています。MOVOの両サービスが連携されると、バース管理と倉庫マネジメントがさらに効率化できると思っています。

我々は物流DXの取り組みを始めたばかりです。Hacobu社はさまざまな手法と施策を提案しているので、協働して物流の生産性の向上と効率化を目指せればと思っています。

 

株式会社トクヤマ 藤井様、ありがとうございました!

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