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災害・車両トラブル発生時こそ安心を届けられる仕組みへ
ヤマエ久野
MOVO Fleet
タウンサービス株式会社 東日本営業部部長 長島 様、東日本営業部東京第1営業所所長 才崎 様
タウンサービス株式会社は、東京都豊島区に本社を構え、医療・医薬品関連を中心に軽貨物運送サービスを展開されています。
2019年12月から動態管理サービス MOVO Fleet(ムーボ・フリート)をご利用いただいており、今回は東日本営業部部長 長島様、東日本営業部東京第1営業所所長 才崎様にお話を伺いました。
長島様:ある案件で、提案した車両台数が適正であるかを荷主に示す必要がありました。
当時は「AIの配車システムを使い、提案した車両台数と合致するかを検証したい」という要望を受けていたのですが、まずAIに配送データを覚えさせる、というステップがあまりにも大変でした。
長島様:AIで車両台数を予め検証するのではなく、「弊社が主体で動態管理を導入し、きちんと車両管理をすることで、日々の配送実績データで運行の適正さを示します」とお伝えし、案件を受注しました。
配送実績を正確に捉える上で、価格帯がリーズナブルな上、MOVO Fleetにより取得できるデータ精度が高いことは重要でした。
また、”今どこにいるのか?”という問い合わせは必ず発生します。その対応を迅速に行えると提案できたのもポイントでした。
長島様:荷主側から翌日の配送案件データをもらい、夕方には各配送拠点でエリア(コース)ごとにMOVOにデータをアップロードします。
時間の管理というよりは、決められた納品日までに配送完了したかどうかが重要になるので、ダッシュボード上で配送もれがないかを協力会社とともに共有、確認しています。
長島様:ダッシュボードを見るだけで遅延がわかるのが本当にやりやすい。協力会社にも一部閲覧権限を渡して、情報の共有をしています。MOVOがなかったら遅延状況の確認・報告などで電話ばかりする状態になっていたはずです。
また、複数人が同時に同じシステム画面を見ながら運行管理をできるので、変化に気づきやすくていいですね。
あとは荷主側から「残業代のかさ増しをしているのではないか?」と言われることもなくなりました。きちんと運行管理している、という裏付けが取れるので安心して任せてもらえているのではないでしょうか。
才崎様:営業の時は必ずMOVO活用の取り組みを伝えていますよ。それが強みとなり、我々にしかできない物流サービスを提供することにつながっています。
才崎様:置き配をする場合は、ドライバーが自身を守るため、配達した時の写真を撮っています。これが「どこの場所で、何時に撮ったものだ」とMOVO上にも記録できたら嬉しい。また、MOVOの配送計画をドライバー本人にはLINEで送っています。これもMOVO上で完結できると嬉しいです。
Hacobu水口:それは“ドライバーコントローラー機能“で、実現できそうですよ。
長島様・才崎様:そんな機能ができていたんですか?!
インタビュー後は、そのまま“ドライバーコントローラー機能“をお試しいただくことになりました。
タウンサービス株式会社 長島様、才崎様ありがとうございました!
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