事例紹介

シモハナ物流株式会社(関東事業部 厚木営業所 第一センター)

  • バース管理

トラック待機時間を2時間削減。
受付と庫内のリアルタイム情報共有により、バースは常にフル回転に。

関東事業部 厚木営業所 第一センター センター長 塩川様

関東事業部 厚木営業所 第一センター センター長 塩川様

まずは会社概要を教えてください。

食品・外食物流の輸配送・在庫管理などの3PL物流サービスを展開しています。
配送品質から管理品質まで全てを自社で行う、ワンストップのロジスティクス・アウトソーシングで、物流+αの「付加価値」を提供しています。

導入する以前の課題を教えてください。

待機時間は平均1時間。その間、ドライバーは休息を取ることもできませんでした。

これまでは特に待機場は作らず、到着順で案内を行っていました。朝早くから車が列をなし、待機時間は平均1時間、長いと2時間半に及ぶこともありました。その間、列がいつ動くかわからず、ドライバーは休息を取ることもできませんでした。渋滞が激しくなり一般道まで待機の列が伸びてしまった場合には、私自ら直接現場の様子を確認しに行ったり、必要に迫られ交通整理に出たりすることもありました。

また、軽トラックなら呼び込めるだけのバースが空いていても、次に並んでいるのが大型トラックの場合は案内ができないなど、スペースを遊ばせてしまうこともありました。

本来であれば午前中に入荷を終えなくてはいけないものの、13〜14時まで作業を行っている状態が常態化してしまっていましたね。

ムーボをお選びいただいたポイント、理由を教えてください。

①目標達成のために十分な機能を備えていた ②将来的な拡張性があった ③クラウド型の仕組みでソフトのインストールをする必要がなかった

まず、我々の目標である「トラック待機削減」ために十分な機能を備えていたのが一つ目の理由です。
バース表で視覚的にバース稼働状況を確認できる機能や、SMSにより簡単に呼び出しが可能な機能など、ご提案をいただいた内容で我々の目標を達成できるイメージが湧きましたし、使用方法もシンプルなことから安心して導入ができるという印象でした。

現在は受付機能のみを使用させていただいていますが、将来的にはより効率的なセンター運営ができるよう予約機能の導入も検討しています。段階的に導入が可能で、将来的な拡張性があったことも導入を決める後押しになりましたね。

また各パソコンにインストールするのは手間だと感じていましたので、クラウド型の仕組みでネット環境さえあればどこからでも使えるというのも大きかったです。

▲現場の管理の様子

▲現場の管理の様子

現在はどのように使用いただいていますか?

受付をタブレットに+SMSで呼び出し

まず、今回バース管理システムを導入するにあたり、ドライバーの待機方法を変更しました。これまでは到着した順番が分からなくなるため並んでもらっていましたが、構内に新たに待機場を作りタブレット受付を済ませた後に待機場で待っていただく運用に変更したのです。そのため、ドライバーはこれまでのいわゆる渋滞待ちのような状態から、停車した状態でSMS呼び出しを待つのみとなりました。

庫内業務の変化としては、到着順ではなく車種や荷物の内容に合わせて作業順を組み替えることで、バースが空いてしまっている状態がないよう効率的な運用ができるようになりました。

また、今までは受付担当から庫内担当への指示も、待機の列が目に入ったタイミングで行っていました。しかし現在ではムーボの管理画面上で庫内担当者が受付状況の確認ができるようになったため、連絡を受けるでもなく先々を考えながら作業ができるようになり非常に便利になりました。

導入時、弊社の担当も伺わせていただきましたが、大きな混乱はなかったと聞いています。

そうですね。
初日は私自身が現場に立ち、操作方法をドライバーの横について教えました。使いやすさを考え、タブレットを操作するためのタッチペンもすぐに導入しました。
最初は初めてのことで戸惑うドライバーもいましたが、2回目以降は以前入力した情報が呼び出されるので、すぐに受付が完了するようになりました。

「XXでもやったことあるよ」と、 他企業の拠点でムーボを触ったことのあるドライバーも多く、何も言わなくてもドライバー側のメリットを理解している人がいたことは驚きましたね。

▲受付の様子

▲受付の様子

使用する前に比べて変化したことはありますか?

業務時間を2時間削減。ドライバーの評判も上々。

今までは受付の状況などがわからず庫内担当が受付事務所電話をかけたり、足を運んだりして対応していましたが、ムーボ導入後は庫内と受付事務所で同じ管理画面で状況の確認・共有ができるようになったので、情報の伝達がスムーズになりました。受付側は庫内作業の状況が見えることで呼び出しのタイミングが明確になり、庫内側は受付状況が見えることで先々を考えて作業ができるようになったのです。

効率的な呼び出し順を実施できたこと、及び情報共有により隙間の時間なく呼び出しできるようになったことで、トラック待機時間・庫内業務時間が削減されました。導入前の待機時間を測定していたわけではないので以前の正確な数値は分かりませんが、GW前の繁忙期を除き庫内作業時間はおおよそ1-2時間程度削減されている印象です。

また、待機場で待ちながらSMS呼び出しという運用に変わったことで、少しずつ進む列を気にしながら待たずにすむため「とにかく気が楽になった」とドライバーさんからの評判も上々です。トラックが列をなす状態ではなくなったことで、通路が確保され、事故の防止にも繋がると考えております。

今後の展開のご予定は?

予約導入を検討しつつ、より効果が出る運用方法を検討

予約導入を検討しつつ、より効果が出る運用方法を検討していく予定です。
ムーボはカスタマーサクセスの方が手厚くフォローしてくれ、運用も含めて相談に乗ってくれるので安心ですね。

今後もよりよい運営ができるようムーボを活用していきます!

シモハナ物流 厚木センターの皆様、ありがとうございました!

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