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配送効率向上に活用、配車管理サービス MOVO Dispatchに積載率可視化機能を追加

「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指す株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、配車管理サービス MOVO Dispatch(ムーボ・ディスパッチ)に、積載率可視化機能を追加しました。これにより、配送地点を経るごとに変化する車両の積載率を把握することができ、配送効率の向上につなげることができます。Hacobuは、輸配送の最適化を実現するために、引き続き機能開発を行っていきます。

配車管理サービス MOVO Dispatchは、輸配送案件に対し車両やドライバーのリソースを最適配分することを支援するアプリケーションです。輸配送案件に対し予めMOVO Dispatchに登録した車両やドライバーを割り当てることで、オンライン上で簡単に配送計画を作成し共有することができます。また、計画は柔軟に組み替えることができ、移動時間も地点情報から自動算出されるため、最適な配送計画を立てることが可能となります。

配車管理はホワイトボードや紙で運用されることが多く、管理に手間がかかることに加え、業務が属人化する課題がありました。MOVO Dispatchにより、配車管理業務の標準化と効率化が可能となります。

今回追加する機能により、MOVO Dispatch上で配送地点を経るごとに変化する車両の積載率が可視化されます。また従来のドラッグ&ドロップを利用した計画組み替え機能と合わせることで、積載率を考慮した計画作成が可能です。

日本の物流にはドライバー不足や積載効率の低下といった課題があり、モノが運べなくなる事態が危惧されています。このような事態を回避すべく、Hacobuは引き続き輸配送の最適化に取組んでまいります。

MOVO Dispatchの積載率表示画面

MOVO Dispatchの積載率表示画面

 

MOVO Dispatchの機能詳細や製品画面が分かる資料は以下よりダウンロード可能です

 

Hacobuについて

「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud  MOVOを提供
商号  : 株式会社Hacobu
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
https://movo.co.jp/