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2019/8/8

「 MOVO(ムーボ)動態管理ソリューション 」「MOVO(ムーボ)バース管理ソリューション」が2019年度IT補助金の対象に認定されました。これにより、最大約150万円の補助金がご利用いただけます。

 「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)を運営する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、経済産業省が推進する2019年度サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」において「IT導入支援事業者」に認定され、「 MOVO(ムーボ)動態管理ソリューション 」「MOVO(ムーボ)バース管理ソリューション」がITツールとして登録されました。中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を新規導入する際、経費の一部が「IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」の補助対象となります。

IT導入補助金について

 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等のみなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。現在二次公募の交付申請受付中で2019年8月23日(金)までとなっています。

補助金についての詳細・対象企業については、「IT補助金」公式ページをご覧ください。

交付対象ツールについて

 今回IT補助金の交付対象であるITツールとして「 MOVO(ムーボ)動態管理ソリューション 」「MOVO(ムーボ)バース管理ソリューション」が認定されました。いずれも初期導入費用は補助対象となり、「 MOVO(ムーボ)動態管理ソリューション 」は通信料が補助対象、「MOVO(ムーボ)バース管理ソリューション」は全てが補助対象となります。

 

MOVO(ムーボ)とは

ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのクラウド(バース管理、配送マッチング、動態管理)を提供します。上記ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。

ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。

 

Hacobuについて

Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。